iモードメール使用法 のバックアップ(No.3)
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(執筆中。後ほど画面写真を入れて解説予定)
iモードメールをXperia本体のみで運用することはできません。
しかし、iモード.netというサービスと、IMoNiというAndroidアプリを使うことで、ほぼ普通のケータイのようにiモードメールを利用することができます。
iモード.netとは?
iモード.netはNTTドコモが提供しているスマートフォン/PC用のWebメールシステムです。iモードメールの送受信が可能ですが、Webメールなので一般的なiモードメールのように気軽に使えるというものではありません。また、手元にメールを残すことができないので、かなり不便です。有料サービスで月額210円(税込)。
IMoNiとは?
iモード.netを介してiモードメールを送受信することのできるAndroidアプリです。Android端末であればiモード.netにアクセスできるので、回線を問わず(無線LAN接続下や他社回線でもOK)にiモードメールの送受信が行えます。また、ローカルにメールを保存することができます。
IMoNi+iモード.netの運用
IMoNiは設定時間ごとにiモード.netを介してメールがないを監視します。あるていど短い間隔に設定しておけば(最低で15分間隔)、ほとんど一般的なメールの感覚でiモードメールの送受信が行えます。また、送信直後の一定時間はチェック時間を短くできるというオプションもあります。
注意点
iモードメールアドレスの取得はできない
iモード.netからではメールアドレスの取得はできません。白ロムなどで通常のケータイを入手して、iモードのメールアドレスを取得してから運用する必要があります。
1000通の上限がある
iモード.netからはサーバのメールを削除しないという仕様になっており、1000通が上限となっています。上限に達した場合、古いメールは30日経過するとサーバから削除されます。
対策としては、一定の周期で通常のケータイにSIMを交換してメールを削除する等があります。このあたりに関しての詳細は後日執筆予定。