ATOK の変更点


*ATOK
T-01Cには日本語変換システムとしてATOKがプリインストールされています。NTTドコモのスマートフォンでは2011年の2月末までフリートライアルが可能です。しかし、他機種がそれ以降は購入する必要があるのに比べてT-01Cではそのまま使えるというのは大きな利点でしょう(iPhoneで見るとおそらく1200円程度?)。

日本で発売されているAndroidケータイでは多くiWnn、およびその拡張版が搭載されていますが、それらに比べて日本語変換精度ははるかに高いものになっています。これだけでもT-01Cを選ぶ理由になるはずです。

**ATOKによる入力方法
***フラワータッチ(ジェスチャー入力)
フリックに斜め方向を加えたようなATOK独特の入力方法。フリックに馴れていたらそれほど違和感なく使えるはず。
***ケータイ入力
ケータイのテンキー入力と同じ。ただし、キーを押した感触が振動しかないため、かなり感覚は異なる。
***フルキーボード
Andoridの標準キーボードとは異なり、数字キーまである4段キー。インターフェイスはこなれている。
Andoridの標準キーボードとは異なり、数字キーまである4段キー(数字キーを消すことも可能)。インターフェイスはこなれている。
***フリック
いわゆるiPhone等でも実装されているフリック入力。滑らせるタイミングの感覚がiPhoneのそれとは異なる機がする……。

**設定方法
***フラワータッチからフリック、ケータイ入力にするには?
入力アイコン(1→A→あ)をロングタップ→ATOKの設定→ソフトウェアキーボード→入力方式で変更。

**公式サイト
http://atok.com/camp/try_android/index.html

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