生活防水 のバックアップ(No.7)


生活防水

T-01Cは生活防水を実現しています。基本的には濡れても大丈夫ですが、たとえば落とした拍子にどこかのコネクタがちょっとだけ開いたというような場合は危険です。信頼しすぎないようにしましょう。
なお、防水性能を維持するためにパッキンを2年に1回、有料での部品交換が必要となります。

IPX5とは?

雨の中で使用しても大丈夫な機械の規格。
「内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を3分以上注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有する」という規格。水をばしゃばしゃとかけてもOKという意味。

IPX7とは?

「一定の時間、一定の深さで水中に沈めても大丈夫」という規格。
T-01Cの場合は30分間、水深1mで放置しても浸水しないという性能。わざと沈めてテストするようなチャレンジ精神を発揮しないことをオススメします。

なお、イヤフォンジャックはふさがっていませんが、ここは内部で防水になっているとのことです。それでも水滴が残っている場合にプラグを差しこむのはよろしくないとのこと。

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気になるかたは、保護キャップなどを使うとよいでしょう。

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