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バッテリー

バッテリーは同クラス品のIS03に比べても大容量となる1400mAhのものを搭載しています。連続待受も倍以上となる410時間で、XPERIAの300時間に比べても長くなっているので、そこそこ安心といえるでしょう。裏蓋も外せるので、バスタブ型の大型バッテリーも発売されるかも知れませんね。

ただし、Androidケータイは基本的にバッテリー喰らいであることに変わりはありません。というわけでバッテリーの節約は大切なTipsとなるでしょう。

外部バッテリーでは1A給電ができるものが必要となります。

バッテリー節約のコツ

Androidケータイでなによりもバッテリーを消費するのはアプリによる通信です。意図していない常駐、通信をするアプリは使用をやめる、あるいはタスクマネージャーアプリを使用することでバッテリーの節約になります。

タスクマネージャーアプリ

タスクマネージャーアプリとは、タスクキラーアプリとも呼ばれ、使い終わったアプリを終了させるためのソフトです。LYNX SH-10Bにはホームボタン長押しでタスクマネージメントができました。これをチェックするの忘れてたな……。

  • Advanced Task Killer
    かつては定番だったタスクマネージャーアプリ。いまでも使っている人は多い。常駐するとちょっと重いかなぁ……。英語のみ。有料版あり。
  • Task Manager
    日本語対応。比較的簡単にタスクマネージメントが可能。初心者用かな。
  • Automatic Task Killer(日本語版)
    もちろん日本語対応。スリープになる度に自動的にアプリを終了してくれる。もちろん、終了させたくないアプリを残すこともオプションで可能。

ワンセグ(録画予約用)などの常駐サービスは終了させると再起動するので、終了させると余計にバッテリーを消耗します。

重要:電波を探させない

携帯電話にとってもっとも電池を消費させるのは「電波を探させる」という行為です。電波が弱い場合、端末が出力を増してアンテナ感度を増強することもあります。たとえば地下鉄などで電波が途絶えることが繰り返されるようなシーンでは電力消費はかなり大きくなります。
地下鉄などでは乗車してから駅に下りるまで通信機能を切ってしまうのも手です。

重要:GPSは必要時のみ

GPSは相当にバッテリーを消費します。衛星からの電波を探すということもありますが、ケータイでGPSを使うのはほとんどが地図ソフトと同時なので3G通信もすることとなり、見る見るうちにバッテリーが減っていきます。GPSのon/offができるウィジェットを導入するのもいいでしょう。

Wi-Fi/3Gの選択

電話として使わないのであればWi-Fiで使っているときは3Gを切り、3Gで通信しているときはWi-Fiを切りましょう。Wi-Fiは3Gに比べると電力消費は圧倒的に低くなります。来年にはspモードによるiモードメールもWi-Fiに対応予定となっているのでメールチェックもできるようになります。
Wi-FiやBluetoothのon/off管理のできるSwitchPro Widgetなどもオススメ。GPSも管理できます。

Bluetooth

Bluetoothは待機電力は小さいらしい。
使わないかバッテリーのステータスで消費電力が気になる場合は切るとよいでしょう。

不具合について

  • スリープにしてもうっすらと画面が表示され、バッテリーが早くなくなるという症状が報告されています。
  • ピクチャーライトに問題があり、ピクチャーライト系のアプリやシャッターボタンによる点灯で発生するのではないかと言われています。症状が出る場合はアプリをアンインストールして再起動してください。
  • auのIS03SoftbankMobileの003SHでも同様の症状の報告があるようですが、詳しくは不明です

外部バッテリー

microUSBケーブルを接続して充電できる外部バッテリーを用いるのも手。ただし、バッテリーによっては特別なmicroUSBケーブルを使用する必要があります。

一般的な500mA供給の外部バッテリー(例:ドコモ純正の補助充電アダプタ01や旧型eneloopなど)でも前述のmicroUSBケーブル経由で充電できないことはありませんが、スマートフォンに対応している1A供給のバッテリーがオススメです。

1A供給可能な外部バッテリー

新型eneloop
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00421BB8S/docomowiki-22
 ・新型エネループ mobile booster KBC-L2BS
正直、これだけあれば他はいらない完成度。大きさはタバコの箱の半分といったところ。余裕で満充電可能。USBケーブル+microUSBアダプタ同梱。旧機種のKBC-L2ASは安いけども、けっきょく給電専用のmicroUSBケーブルが必要になる。

その他

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//docomowiki-22
 ・eneloop stick booster KBC-D1BS
給電専用(eneloopの充電器は別途必要)のスティック型eneloop。緊急用レベルですかね。USBケーブル+microUSBアダプタ同梱。


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